
2020年国際開発学会・全国大会
ラウンドテーブル
「若手部会セッション:変動の時代における知の役割」
2020年国際開発学会・全国大会
ラウンドテーブル
「変動の時代における知の役割」
要旨
本セッションは、国際開発学会の「若手による開発研究」部会メンバーによるセッションである。
それぞれの発表者が自分の事例をもとに、社会が大きく変化する過程において人々の「知」が果たした役割について考察することを通じて、今日の社会変化にどう対応できるかを考える。3人による報告の後に討論者が問題提起を行い、オーディエンスの方々とともに議論を深めたい。
登壇者01/宮川慎司
フィリピンのスラムからみる規範・行動の変化
登壇者02/大山貴稔
川喜田二郎の「探検」と開発:知識の浮き沈み
登壇者03/石暁宇